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公立学校7割が再開 授業遅れ、補習でカバー - 山梨日日新聞 みるじゃん
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公立学校7割が再開 授業遅れ、補習でカバー - 山梨日日新聞 みるじゃん
大雪で休校が続いてた山梨県内の公立小中高校・特別支援学校の7割が20日までに授業を再開した。だが... 大雪で休校が続いてた山梨県内の公立小中高校・特別支援学校の7割が20日までに授業を再開した。だが、休校が続いている学校を中心に授業時間の確保が課題となっており、県教委は市町村教委に土曜日や放課後を利用するなどの対策を指示。一部の学校は週末に授業を行うことを決めた。一方、雪で校庭が使えず、体育の授業で体育館を利用するため、時間割を見直すなどの影響も出ている。〈地域報道部、報道部〉 県教委によると、県立小中高校・特別支援学校320校のうち225校で20日までに学校が始まった。ただ、依然授業を再開できていない95校中88校は21日も休校の予定で、再開している学校も大半が始業を遅らせている。 休校や授業短縮の長期化を受け、県教委は規定の学習範囲を本年度内に終えるため、対策を講じるよう各市町村教委に文書で通知。土曜日や放課後を活用して授業をする場合は、登下校時の安全確保や、児童生徒の塾や習い事へ