マー君の米移籍が可能に！ 入札上限額２０億円で基本合意 - 野球 - SANSPO.COM（サンスポ）

日本野球機構（ＮＰＢ）と米大リーグ機構（ＭＬＢ）側との協議が難航していた新しいポスティングシステム（入札制度）が基本合意に達したことが５日、分かった。入札額の上限を２０００万ドル（約２０億円）に抑える案でまとまったとみられ、今後、日米で細部を詰めて正式に締結する。成立すれば、動向が注目されている楽天の田中将大投手が今オフに移籍することが可能になる。 ＮＰＢの井原敦事務局長は「文案の調整に入った。ＭＬＢとＮＰＢでお互いに機関決定してサインできれば」と説明した。田中投手は昨年１２月の契約更改交渉の場で、将来的な大リーグ挑戦の希望を球団側に伝えた。今オフの移籍については明言していない。球団側も入札制度の利用については態度を明らかにしない。 ＮＰＢは３日の１２球団代表者会議で、ＭＬＢ側が求める入札額の上限を２０００万ドルに設定する案を話し合い、楽天が難色を示したが、受け入れを決議した。（共同）

[FTTH]

田中はいいけど楽天は嫌だろコレ

[galleon2009]

合意はしたものの…この制度の必要性の議論が再燃しそうだな。FA期間短縮させた方が高く売れる、ってことだし

[yosuke67]

マー君の米移籍が可能に！　入札上限額２０億円で基本合意