韓国、供給予備率３％台に 系統運用「綱渡り」 - 電力・エネルギー - ニュース - 電気新聞

韓国では夏季の電力需要伸長が本格化し、綱渡りの系統運用となっている。 ６日、夏季休暇シーズンの終了と気温の上昇から全国の供給予備力が２５０万キロワット以下に低下。 供給予備率は３％台となった。 そのため同国で需要想定と供給責任を担う韓国電力取引所 （ＫＰＸ） は、５段階の電力警報のうち３番目に深刻な状況を表す 「注意段階」 を今年初めて発令。 現地メディアは「昨年９月に起こった予告なしの計画停電以来の危機」 と報じている。 同国では先週までが夏季休暇の集中期で、今週から多くの産業が通常操業に復帰。 ソウルをはじめとした全国各地で気温が３５度を超えるなどで気温が上昇したことで、主に空調需要が伸びている。 大規模停電には至っていないものの、現地メディアは過負荷による散発的な停電が起こっていると伝えている。 （本紙２面より抜粋）

[aikoku_sensei]

一刻も早く大停電になって地獄絵図になれー

[nobuharasawa]

「昨年９月に起こった予告なしの計画停電以来の危機」 RT@