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高橋秀実 『不明解日本語辞典』 | 新潮社
[高橋秀実『不明解日本語辞典』刊行記念特集] 【インタビュー】言葉の海で溺れて来ました 高橋秀実 ――... [高橋秀実『不明解日本語辞典』刊行記念特集] 【インタビュー】言葉の海で溺れて来ました 高橋秀実 ――これまでにない内容の本ですが、本書の特徴は? 言葉というのは、通常は文脈の中にあるんですが、それを切り取ると不可解なものになります。前後に文章があるならすっと頭に入るけど、そこだけ切り取ると、ものすごい違和感に襲われるんですね。「これは長さ1メートルです」とセンテンスで言われれば理解できますが、「長さ」だけだと、「長さって何?」となる。その「何」っていうのも「何?」ということになり、どんどん迷宮に入っていく。今回はその言葉の迷宮にあえて入ってみようと。 妻が私に「ちょっと話があるんだけど」と言う時は、絶対に「ちょっと」じゃないんです。「少し話があるんだけど」という時は短時間なんですけど、「ちょっと」だとかなり深刻な話になる。だから、「ちょっと」というのは「かなりのこと」。下手すると話は翌朝