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フェニックス、火星の火山活動と水の証拠 | 火星 | sorae.jp
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フェニックス、火星の火山活動と水の証拠 | 火星 | sorae.jp
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は9月9日、2008年5月に火星の北極で探査を行ったフェニックス... Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は9月9日、2008年5月に火星の北極で探査を行ったフェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)のデータを分析した結果、火星に継続的な火山活動があり、水も存在していたと発表した。 火星大気の95%は二酸化炭素が占めており、フェニックスは熱・発生気体分析装置(TEGA)を使って、火星大気中の二酸化炭素に含まれる酸素と炭素の同位体を正確に測定した。 炭素の同位体には炭素12と炭素13が存在しており、火星の磁場と重力が弱いことから、軽い炭素12の方が宇宙空間に逃げやすく、少ないと考えられていたが、フェニックスによる観測では、炭素12が予想よりも多く、これは火山活動によって二酸化炭素が供給され続けていたことを示唆しているという。 また、酸素の同位体には酸素16と酸素18が存在しているが、酸素18の方が多いのは