ガルベス以来の快挙！オビスポ来日初ホーマー（野球） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

ガルベス以来の快挙！オビスポ来日初ホーマー ４回、本塁打を放ちラミレス（左）とポーズをとる巨人先発のオビスポ Photo By 共同 【巨人８―２広島】プロ野球、巨人―広島６回戦は２５日、東京ドームで行われ、巨人が８―２で勝った。今季初登板のオビスポが１回、わずか５球で広島打線を三者凡退に斬ると、その裏の１死一塁、３番・小笠原が今季８号となる先制２ランを放ち、助っ人右腕を盛り立てた。しかし、オビスポは２回に早くも崩れる。無死満塁から小窪に左越二塁打を許し、同点に追いつかれた。 巨人は３回、松本、小笠原の２、３番コンビの連続安打で無死一、三塁とすると、４番ラミレスが勝ち越しの左安打。４回には何とオビスポが左翼スタンド最前列に来日初アーチを叩き込み、リードを２点に広げた。巨人の外国人投手のホームランは９９年のガルベス以来となった。勢いに乗る巨人は５回にも小笠原、ラミレス、亀井の３本の二塁打で

[daiyusaku]

むしろゴンザレスがホームランを打っていないことのほうに驚いた

[gms]

外国人投手の本塁打、１１年ぶりか。