舞台は等々力！高校サッカーで“川崎Ｆ対決”実現（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

舞台は等々力！高校サッカーで“川崎Ｆ対決”実現 ２２日に行われた第８９回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会で、１２月３１日の１回戦で対戦することが決まった静岡学園（静岡）と米子北（鳥取）。静岡学園は大黒柱のＭＦ大島僚太（３年）、米子北は昨年の全国総体得点王のＦＷ谷尾昂也（３年）と、Ｊ１川崎Ｆ入りが内定している選手を擁することから、抽選会前には川崎Ｆの施設で両校が練習試合を行う“口約束”もあった。しかし初戦での激突が決まったことで中止に。奇しくも１回戦の場所は川崎Ｆのホーム等々力。昨年の全日本ユース１次リーグ初戦で１―３で敗れた雪辱を期す静岡学園の川口監督は「強いと分かっているからいい。（気持ちが）締まっていけるし、絶好の相手」と気合十分の表情だった。

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「抽選会前には川崎Ｆの施設で両校が練習試合を行う“口約束”もあった。しかし初戦での激突が決まったことで中止に。奇しくも１回戦の場所は川崎Ｆのホーム等々力。」(；・∀・)