日本冷や汗ドロー 岡田構想“限界”（サッカー） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

日本冷や汗ドロー 岡田構想“限界” 日本代表の岡田武史監督（５１）が屈辱と限界を痛感。サッカーの東アジア選手権は１７日、中国・重慶で行われた。日本代表は北朝鮮と対戦し、１―１で引き分けた。反日感情を持つ中国人サポーターからブーイングを浴び、前半６分に失点。後半２４分の前田遼一（２６＝磐田）のゴールで追いつくのがやっとだった。１ボランチを突かれて攻め込まれる場面も多く、第２次岡田政権では初の国際大会で課題が噴出した。 第２次岡田ジャパンの初の海外遠征初戦は屈辱のドローに終わった。「もうちょっといい試合ができると期待していたが…。もうちょっと（北朝鮮が）下がって守ってくるかと思ったが、プレッシャーをかけてきた。最初の１０分ぐらい選手が怖がってしまってやられた。状況が悪く、先制点を取られたのが大きい」 因縁の地で“洗礼”を浴びた。大会前まで静かだった重慶市民が日本代表の登場とともに変ぼう。君が

[tanemaki]

遠藤が戦況を見てボランチに下がったらしい

[Arthur7]

歴史は繰り返す? もともと繰り返す事を願ってはいたのだけど。10年前、同じような布陣で臨んだダイナスティカップの中国戦で弱点を露呈して敗退、その後、3-5-2に変更。もし、ワンボランチ続けるのなら清水を参考に