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WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第14回 ホームズ遺聞
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WEBアニメスタイル | β運動の岸辺で[片渕須直]第14回 ホームズ遺聞
『LITTLE NEMO』の話に移ろうと思ったが、それはあまりに苦しい記憶であり過ぎる。 いましばらく、『名... 『LITTLE NEMO』の話に移ろうと思ったが、それはあまりに苦しい記憶であり過ぎる。 いましばらく、『名探偵ホームズ』の思い出が甦るままにしておきたい。 「青い紅玉」はオールラッシュができてから、宮崎さんが「ラストカットをやり直したい」といいだした。コンテでは、歩くホームズとワトソンのカットの次に、海から這い上がるモリアティ一味のカットがただあるだけだった。いったんはそのとおりに画面になり、完成していたのだった。 だが、編集してみたら、全体で尺足らずになり、少し尺を伸ばす必要が生じた。さらにいえば、幸福を得たポリィの姿も欲しかった。そこで、ラストカットを「橋の上を歩くホームズ、ワトソン、ポリィ。そこからパンダウンして、海から這い上がるモリアティ一味」と変えようというのだった。 新作しなければならないホームズ、ワトソン、ポリィは宮崎さんが原画を描いた。 「だけど、ラストカットって、空へ向