エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東京大学工学部 二酸化炭素から作る新しいプラスチック : 化学生命工学専攻 野崎京子教授、伊藤慎庫助教、博士課程一年 中野遼
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京大学工学部 二酸化炭素から作る新しいプラスチック : 化学生命工学専攻 野崎京子教授、伊藤慎庫助教、博士課程一年 中野遼
二酸化炭素から作る新しいプラスチック : 化学生命工学専攻 野崎京子教授、伊藤慎庫助教、博士課程一年... 二酸化炭素から作る新しいプラスチック : 化学生命工学専攻 野崎京子教授、伊藤慎庫助教、博士課程一年 中野遼 2014/03/10 二酸化炭素は安価で大量に入手可能な炭素資源であり、二酸化炭素を原料としたプラスチックはこれまでも合成されてきた。しかし、従来の方法で二酸化炭素から合成されたプラスチックは、それぞれ、燃焼による有毒ガス(窒素酸化物)の発生、総重量における二酸化炭素の利用率の低さ、室温付近で硬さが大きく変化するという耐熱性の低さなどの問題点があった。 今回、東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻 野崎京子教授、伊藤慎庫助教、中野遼大学院生(博士課程1年生)は、従来の二酸化炭素から合成されたプラスチックが抱えていた問題点をすべて解消する新しいプラスチックを二酸化炭素とブタジエンから合成することに成功した。合成ゴムの原料として大量に生産されているブタジエンと二酸化炭素から、両者が