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普通のきっぷを使いこなす
片道きっぷは、乗車駅から降車駅まで同じ駅を2度と通らない限り、いくらでも経路を指定することができま... 片道きっぷは、乗車駅から降車駅まで同じ駅を2度と通らない限り、いくらでも経路を指定することができます。つまり、東京-名古屋間を横浜-静岡と東海道本線経由でも、甲府-塩尻-中津川と中央本線経由でも長野新幹線-長野-松本-中津川と長野新幹線、中央本線経由でも買うことができます。もちろん、大回りすれば運賃は高くなりますが・・・ ところで、運賃単価(キロあたりの運賃)は距離がのびればのびるほど安くなって行きます。つまり、長距離の片道キップになればなるほど割安なわけです。これを遠距離逓減制といいます。 有名な例としては東京-金沢間があります。 東京-金沢(長岡経由往復):15,960円 東京-金沢(米原経由往復):16,830円(往復割引適用) 東京-長岡-金沢-米原-東京:13,130円 どうでしょうか。原則として、片道きっぷの距離が伸びれば伸びるほど割安になることを覚えておきましょう。