エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
QuantumGISを使って地図画像に地理情報を与える(2) - Tagchan's Blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
QuantumGISを使って地図画像に地理情報を与える(2) - Tagchan's Blog
前回は,地図画像に地理情報を与えるコンセプトを説明した。今回は実際にQuautumGISを用いて地理情報を... 前回は,地図画像に地理情報を与えるコンセプトを説明した。今回は実際にQuautumGISを用いて地理情報を与える方法を説明する。今回,例としてスキャンした25000分の1地形図(図葉名:流山)を使うことにする。 25000分の1地形図は,前のエントリで示したように,地図投影法はUTM図法(横メルカトル図法)である。なお,地形図の右側の凡例などが記載されている所の説明には,「ユニバーサル横メルカトル図法,座標体は第54帯,中央子午線は東経141°」と記されている。そのため,リファレンスに使用する地図もその投影法に合わせる必要がある。 以前のエントリで,WMSサーバを紹介したが,基盤地図情報25000は非常に便利である。なぜなら,多種多様な投影法に対応しているからである。では,次からは実際の手順の説明に移る。 QuantumGISを起動して,基盤地図情報25000のWMSレイヤを表示させる。方