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大町 駿介|出品者・作品紹介|多摩美術大学大学院グラフィックデザイン領域イラストレーションスタディーズ修了制作展2014
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大町 駿介|出品者・作品紹介|多摩美術大学大学院グラフィックデザイン領域イラストレーションスタディーズ修了制作展2014
私は古い建物に魅力を感じる。古い建物はその地方・その時代によってそれぞれ独特のデザインを共有して... 私は古い建物に魅力を感じる。古い建物はその地方・その時代によってそれぞれ独特のデザインを共有しており、さらにその共有された枠組みの中で、建物の用途や建築職人の技術、また経年変化や補修によって、無数のバリエーションが生じているというところに魅力を感じるのである。 しかしそのような建物は年々少なくなっている。櫛の歯が欠けるように取り壊されてゆき、その跡は個性のないビルディングや駐車場になる場合が多い。また天災や事故で突然失われることもある。 そこで私は、そのような「消えゆく建物」が消えてしまう前に、その顧みられない美しさを評価し、記録して保存し、また分かりやすく伝えるために、イラストレーションとして描くことにした。 本研究では「宮内・摂田屋百景」と銘打ち、新潟県長岡市宮内・摂田屋地区に残る建物からベスト30を選定しそれぞれのイラストレーションを描いた。長岡市は中越地方の中心、信濃川右岸の平野に