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耳管開放症
これも耳管狭窄・中耳炎などでも見られる症状です。耳閉感も重要な症状ですが、この自声強調はかなり苦... これも耳管狭窄・中耳炎などでも見られる症状です。耳閉感も重要な症状ですが、この自声強調はかなり苦痛度が高いものです。 自分の声を聞く時、骨伝導で内耳に直接音が伝わりますが、伝音系(中耳・外耳)を介してある程度音が逃げてくれます。ところが、耳管狭窄・中耳炎では伝音障害があるために、音が逃げにくくなり自声強調が起きます。 一方、耳管開放では自分の声が、開いた耳管を通して直接中耳に響いて来ます。耳元で話掛けられているのと同じと考えてください。『こもる』と言うよりは『響く』と言う感じでしょうか。 録音した自分の声を聞くと、とても変な感じがしますよね。『オレの声はこんなん違う!』って思いますよね。でも友達は『いつものお前の声やぞ』って…これは気導で自分の声を聞いているからなんです。骨伝導と干渉するのでもっとややこしいですね。 カルテには“autophony”と書くことが多いのですが、“Tympano
2015/07/29 リンク