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TN Probe
チリは日本と同様に細長い国である。細長い国の空間的な戦略には、まずは長い方向に繋げることで国土を... チリは日本と同様に細長い国である。細長い国の空間的な戦略には、まずは長い方向に繋げることで国土を一体化することがあるようだ。今回チリ在住のルチアーノとフランシスカに紹介してもらったチリの首都サンチアゴの場合、60年代の都市計画による高速道路によって首都の中心から南北の地域へと国土の連続を図っている。これは日本の場合も同様だ。1972年の『日本列島改造論』(田中角栄、日本工業新聞社)で論じられているのは、日本列島の「4つの島」を全国新幹線や高速道路、本四連絡橋などのインフラによって動線的に一体化し24時間で移動のできる「1日行動圏」にすることであった。 さて今回は、インフラの建設を例に都市空間の形式を考えてみたい。『日本列島改造論』のインフラは地方開発を目指して先行投資的に建設されるものだが、ここで考察したいのは、サンチアゴの高速道路や東京の首都高のように、既にある密度で出来上がっている都