東京新聞:大阪の殺人判決 障害に無理解過ぎる:社説・コラム(TOKYO Web)

殺人罪に問われた発達障害の四十代の男に大阪地裁で懲役二十年の判決が出た。再犯の恐れが強いとして求刑を四年上回る厳罰に傾いた。“隔離優先”の発想では立ち直りへの道が閉ざされないか。

[nakakzs]

わりと新聞が追ってきたな。ただ、ここでも裁判員裁判の問題があり、法律知識が殆どない状態で決めた裁判員が、こういう世間の反応で心理的負担を追わないかと。故に現状の裁判員制度は容認しがたい。

[itarumurayama]

悪いけど、この手の啓蒙って、「届いて欲しい人の所には届かない」というマーフィー法則あるのよ。啓蒙に意味がないとは言わないが、啓蒙未熟を前提に制度練り直しが必須。つまり裁判員制度凍結。

[takeshiketa]

被害者の立場云々はここで持ち出す議論とは違うのでは。障害を持っていると刑が重くなるって法律に書いてないと思うけど。障害を持つ者は福祉で受け止めるのが原則では。刑務所だと罪の部分と違う部分が混ざってる

[ROYGB]

これも殺された被害者に対するコメントが全く無い。

[daishi_n]

↓被告と同じ立場になった時に今と同じことが言えるといいね。