東京新聞:１年延命の薬 いくら払いますか？ 厚労省「費用対効果」で調査:経済(TOKYO Web)

厚生労働省は十四日、医薬品の値段（薬価）に「費用対効果」を反映させる制度の導入を前に、一般市民を対象に全国で実施する意識調査の詳細を決めた。一年間延命を可能にする薬への支払額をいくらまで許容できるか面接で聞く。二〇一八年度からの新制度では効果が価格に見合わない薬は値下げの対象。同省は薬価を判断する目安として調査結果を活用する。 一五年度の医療費は約四十一兆五千億円。うち二割を占める薬剤費は、がん治療薬オプジーボなど高額新薬の登場で今後も増大が予想される。厚労省は費用対効果の仕組みで薬価を見直し、医療費抑制につなげたい考えだ。

[houyhnhm]

「完全に健康な状態で一年間生存することを可能とする医薬品」ちょっと屏風から出していただけませんかねそれ。／こんな腐れアンケートを、いい加減消し去りたいが、多分日本では無理。

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結論ありきの調査でしょう。逆に、寿命を縮める薬を飲んだら金がもらえるなら、飲む人もいると思うけど。

[REV]

「一年生きられるなら、一京円だって払う」「命は地球より重い。十京円じゃね？」ってみんなが答えたら、薬一粒が一億円になるな。

[paravola]

（感想は前書いたとおり）一年間延命を可能にする薬への支払額をいくらまで許容できるか面接で聞く／その結果、許容する人の割合が少ない薬は費用対効果が「悪い」と判断され、値下げの対象となる

[xvr]

終末期の投薬治療による延命処置は多くの場合、苦しみながら、あるいは苦しんでいることすら意識したり表現できない状態でなされるわけだが、その前提で本人が薬につける値段を考えないと意味ないのと違うかな

[batti-8]

人生のステージによる。要は引き継ぎ期間

[tsutsumi154]

オークションにかければ適正価格になるだろう(釣り上げ役のサクラを仕込むのを忘れずにね)