東京新聞:遮水壁 遠い完成 震災１０００日 漏れ続ける汚染水:社会(TOKYO Web)

いくら安倍晋三首相が「汚染水の影響は完全にブロックしている」と強調しようと、今も海に高濃度汚染水が漏れ続けている。護岸近くに無数の太い鋼管を打ち込んで壁を造り、漏れを止めようとする作業が続く。写真中央を１～４号機の取水口に沿って逆Ｌ字形に延びるのが、その遮水壁だ。 上空を飛ぶのは、八月にボルト締め型のタンクから汚染水漏れが発覚して以来、三カ月半ぶりだ。その間にも、敷地南側にあった野球場は消え、タンクの増設用地へと姿を変えていた。耐久性の高い溶接型タンクに切り替えるため、作業員がコンクリートの基礎を造っていた。北側でも森の伐採が進み、汚染したがれきなどの一大集積場と化しつつあった。

[kowyoshi]

あれー、汚染水は完全にコントロールされているとか(以下、秘密保護法により…)

[SasakiTakahiro]

住民が安心できる日はまだ来ていない。

[hobohate]

今怖いのは大きな余震と津波。汚染水が外洋に大量に流れ出る可能性大。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[nan2desuka]

遮水壁　遠い完成　震災１０００日　漏れ続ける汚染水 トップ > 社会 > 紙面から一覧 > 記事 福島第一原発から海への高濃度汚染水の漏出を食い止めるため、１〜４号機の取水口に沿って建設が進む海側遮水壁。船で