東京新聞:ＴＰＰ 対応に乱れ:政治(TOKYO Web)

安倍政権が参加を目指す環太平洋連携協定（ＴＰＰ）。政府は年内妥結に向けて交渉を急いでいる。だが、与党・自民党は先月の参院選の際、多くの地方組織が、公約で交渉の展開しだいで撤退を促す考えを明記している。「妥結ありき」の政府との温度差は大きい。有権者の目には二枚舌と映り、政権への逆風となる可能性もある。 （関口克己） 自民党本部は参院選公約で、ＴＰＰ交渉について「国益にかなう最善の道を追求します」などとあいまいな表記にとどめている。公約とは別にまとめた政策集ではコメなど重要五品目などの「聖域」が確保できなければ「脱退」もありうるとし、参加の是非そのものは明らかにしなかった。 その参院選で、自民党の北海道や東北、九州などの十七道県が地域公約でＴＰＰを取り上げ、その多くが、党本部よりも参加に慎重な姿勢を示した。「反対」を明記した地域はなかったものの、ＴＰＰが地元の基幹産業の農業を衰退させかねないと

[jt_noSke]

ふーむ

[Yoshitada]

TPPに妥結したはいいが、加盟国が政情不安に陥って東アジア全体が大混乱なんてことになったら、元も子もないと思うのだが、オバマは何を考えてるのやら。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[zakinco]

反対を押し切ってTPP参加。責任とって安倍辞任の流れを予想。