東京新聞:日比谷から全国５カ所へ 広がる派遣村:社会(TOKYO Web)

職と住居を失った人の生活支援のため、昨年大みそかに東京・日比谷公園に開設された「年越し派遣村」と似た試みが全国に広がっている。非正規労働者の失業者は厚生労働省の調査で、三月末までの半年間に約十五万八千人に達する。失業のピークとされる三月には、全国五カ所で“派遣村”が企画される。各地の主催者は「生活保護と自立支援のためのシェルター（緊急避難施設）が必要だ」と行政に支援を求めている。 （菊谷隆文） 多くの企業が決算を迎える三月は労働者の新たな大量解雇が予想される。このため、各地の派遣村は中旬から下旬にかけ、仙台市、さいたま市、浜松市、愛知県岡崎市、大阪市で開かれる。公園や公共施設などを会場に、炊き出しや生活労働相談のほか、仙台市以外では宿泊施設のあっせんも行う予定。京都市では生活相談会を開催。鹿児島市でも今後、準備を進める予定という。 各地の主催者グループの弁護士らは二十七日、生活保護の積極活

[kybernetes]

スラム化が進む日本

[jt_noSke]

ふーむ

[kazu111]

生活保護じゃないだろ・・・ハローワークや社協の貸付金を検討せずに直接保護相談は間違ってるでしょ。ましてや支援団体が保護相談する自治体を斡旋したとなれば、本人の意思に反する行為を促す「違法行為」だよ