東京中日スポーツ:赤嶺Ｖ弾 日本人トップ１０ゴール:365日FC東京(TOKYO Web)

ＦＷ赤嶺が記録ずくめの決勝ゴールを決めた。前半５分、徳永の左ＣＫでゴール前の競り合いからこぼれた球がファーサイドへ。ファーで待ち構えた赤嶺は左足を鋭く振り抜き、ネットを揺らした。３戦連続弾で今季１０ゴール目。得点王争いで日本人トップに浮上し、チームで日本人選手初となる２ケタ得点とＷの快挙を達成。不敗神話弾も「１０」に伸ばした。 しかし、前半１６分にＤＦ井川に右腕内側を踏まれ交代。試合後に川崎市内の病院で検査したところ、骨に異常はないものの、患部が腫れており、次節の磐田戦（２３日・味スタ）出場は厳しいという。この日、視察した岡田監督は「（日本人トップ？）闘莉王じゃなかったの」と驚いていた。

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"チームで日本人選手初となる２ケタ得点"お～そうなんだ。早く治って欲しい