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小水力発電、実験に成功 上勝の法人が20世帯分の電力生み出す - 徳島新聞
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小水力発電、実験に成功 上勝の法人が20世帯分の電力生み出す - 徳島新聞
小水力発電に取り組む上勝町の一般社団法人・地職住推進機構は19日、同町福原の製材所跡で進めてきた... 小水力発電に取り組む上勝町の一般社団法人・地職住推進機構は19日、同町福原の製材所跡で進めてきた水力発電機の稼働実験を行い、約20世帯分の電力に相当する11キロワットの発電に成功した。 製材所で木材の切断に使われていた水車を動力に活用。用水路から水を引き、14メートルの高さから長さ30メートルの送水管で水車に水を流し込むと発電機が動き出した。計測器で測ったところ出力11・25キロワットを記録し、取り付けた電球やヒーターが安定して作動した。 小水力発電は「無駄ゼロの町」づくりに取り組む同機構のメーン事業の一つで、既存の水車を分解して使用可能なことを確認したり、送水管を補修したりして準備を進めていた。発電設備の設計・施工を担当した朝日科学工房(徳島市)の佐原十郎代表は「実験は全て順調で、既存設備を活用できることを実証できた」と話した。 機構は今後、電力会社への売電を目指すほか、他の候補地