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Tsunamachi Mita-kai Club (綱町三田会倶楽部)
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私たち「興安街 命日会」(大島満吉 会長)はこのほど一冊の本『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈... 私たち「興安街 命日会」(大島満吉 会長)はこのほど一冊の本『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』(新風書房)を刊行し、日本記者クラブで発表した。命日会は、終戦時に旧満洲で起きたある事件で犠牲になった人々の鎮魂を祈る生存者を中心とした集まりである。 "事件"とは、終戦前日、昭和20年8月14日、満洲の葛根廟という名のラマ教寺院がそびえる丘の草原で、ソ満国境近くの興安街(現・中国・内モンゴル自治区ウランホト市)在住の約1300人の民間日本人の避難団がソ連の戦車軍団に殺戮されたジェノサイド(大量殺人)である。 当時ソ連は日本との間に中立(不可侵)条約を結んでいたが、一方的に破棄して、8月9日午前零時を期してスターリンの号令一下、国境を越えて満洲に進撃して来た。これは、後に日本軍兵士約60万人をシベリアに連行し、約6万人を凍・病死させた暴挙と並ぶ国際法違反である。 当時、興安街に住んでい