コロナ影響でスナックが新たな道に商売替えへ 横浜|tvk NEWS WALL|Channel OPEN YOKOHAMA

緊急事態宣言が延長される中、横浜市港北区にあるスナックでは、常連客に惜しまれつつも、新たな道に向けて歩みを始めています。 横浜市港北区でおよそ２０年間続く「すなっく舞」。 先代から店を引き継いだ建部憲治さんは２代目として１０年間、店を切り盛りしてきました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、４月１１日から５月末までスナックを休業する予定です。 建部さん「３月から赤字が続いてるわけですから４月、５月は赤字というよりは完全に売り上げがない。 （席を）空けてやったら店がもたない。 いっぱいだからこそなんとか（店が）回転する」 これをきっかけの１つに、コロナが流行する前から息子の知人を通じて持ちかけられたスープカレー店に店を替えることを決めました。 悩み抜いた末の決心ですが、来月のオープンに向けて不安は隠せません。 建部さん「スープカレー食べてる時間なんてせいぜい２０