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著作権についてちょっと考えた - 元検弁護士のつぶやき
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著作権についてちょっと考えた - 元検弁護士のつぶやき
著作権法というのは、権利の保護と同時に、どうやって利用して文化の発展へとつなげるかを考えなくては... 著作権法というのは、権利の保護と同時に、どうやって利用して文化の発展へとつなげるかを考えなくてはならない。しかし、実際の立法は、著作権=既得権益の保護という観点が多くを占めている。 著作物とは芸術であるならば、芸術はそれ自体が公開を求めているのではないだろうか?著作物は、公開され、評価されるなかで命を得、新たな創造を生み出していくのではないか?。だから、人に伝えられるのは著作物の本質なのではないか?そういう本質を認めたうえで、創作者に利益が生み出される制度が必要とされているのではないだろうか?と私は考えるようになっている。 壇弁護士は芸術に着眼して意見を述べられてますが、私も報道記事について似たような考えを持っています。 私のブログでは新聞社のサイトからの引用が多数あり(というかほとんどそれ)、その中には現在の著作権法の解釈を形式的に適用すれば著作権法違反になるものも含まれていると思います