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取材に「たら」「れば」はないが : 政治・経済コラム : コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
編集委員 重田育哉 新聞記者を30年近く続けていると、あの時、こうしておけば、と悔いることもある。... 編集委員 重田育哉 新聞記者を30年近く続けていると、あの時、こうしておけば、と悔いることもある。春闘シーズンでもあり、今回は、ちょっと「職」の話をしたい。 ジャーナリストに何ができるか。大上段な話だが、歴史を作ることは出来なくても、歴史の流れを多少なりとも変えたり、せき止めるきっかけを作ることは可能だと思う。 だから、それが世間から求められているときに自分が何も感じなかったり、力不足だったりすると、記者は後悔する。 例えば、あの1990年前後のバブル経済のバカ騒ぎを早く鎮静化させ、その崩壊を最小限に止めることは可能ではなかったか。 当時を思い出すと、金融担当だった私は、生命保険会社が発売した変額保険の利回りが、株価狂騰のあおりで当初、年70%にも達したのを、驚きと、ちょっぴり批判混じりで書いたりした。信託銀行を中心にした地上げの動きをリポートした覚えもある。だが、キャンペーンをはるでもな
2010/09/08 リンク