東芝、半導体以外も売却…３千億円規模確保へ : 経済 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

東芝の米原子力事業を巡る損失額が、最大７０００億円規模になる可能性があることがわかった。 負債が資産を上回る「債務超過」を避けるため、半導体事業の分社化で数千億円を調達するほかに、他の事業を売却するなどして別途、３０００億円規模を確保する。巨額損失は、東芝の解体的出直しを招きかねない事態に発展した。 巨額損失が生じるのは、東芝の米原子力発電子会社「ウェスチングハウス」が２０１５年１２月に買収した原発建設会社の価値が、当初の見積もりよりも大幅に低くなったためだ。 東芝は工期の遅れに伴う原発の建設コストの増加など、様々な要因を基に損失額を計算中で、関係先には４０００億円から７０００億円と幅広い可能性を示しているという。実際に計上する損失額は、監査法人などと詰めの調整をしている。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[bedtown]

これ絶対国がカバーするだろw株もおもちゃにされるわ

[you21979]

中身が抜けていく

[TakamoriTarou]

…。残っているもので売却できる値がつく部分とすると、SI関係の部門と、インフラ部門で、3千億円というとインフラ部門を切り売りって感じなのかなあ。買い手がつきそうなのは海外の鉄道を中国資本とか（いやすぎ