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9条と自衛隊 憲法改正へ論議の活性化を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
9条と自衛隊 憲法改正へ論議の活性化を(2月10日付・読売社説) 歴史的な経緯を踏まえて、現実に合致... 9条と自衛隊 憲法改正へ論議の活性化を(2月10日付・読売社説) 歴史的な経緯を踏まえて、現実に合致した憲法に改正するための議論を進めることが必要だ。 衆院予算委員会で自民党の石破茂・元防衛相が田中防衛相に自衛隊合憲の根拠をただした。「芦田修正」がその根拠ではないかとも指摘した。 田中氏は、答弁に窮し、「その点、私は理解していない。先生のご知見を拝聴しながらよく理解したい」と述べるにとどまった。 芦田修正とは、憲法改正を論議した1946年の衆院帝国憲法改正案委員会小委員会で芦田均委員長が主唱し、実現したものだ。 原案は9条1項で侵略戦争を放棄し、2項で戦力不保持を明記していた。2項の冒頭に「前項の目的を達するため」を挿入した。 これにより、自衛の目的であるならば、陸海空軍の戦力を持ち得るとする解釈論が後年、生まれることになる。 だが、政府解釈は、芦田修正を自衛隊合憲の根拠としてこなかった。
2012/02/10 リンク