国交相、高速無料化２０１２年度実施を撤回 : ニュース : 参院選2010 : 参院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

前原国土交通相は、１８日の閣議後の記者会見で、高速道路の原則無料化の実施時期について、「国土交通省として考えをまとめ、官房長官らと相談しながら進めたい」と述べ、昨夏の衆院選で公約していた２０１２年度までに段階的に実施する方針を事実上撤回した。 １７日に発表した参院選マニフェスト（公約）では、「無料化の効果や、他の公共交通の状況に留意しつつ、段階的に原則無料とする」として、時期を明示せず、１・３兆円かかるとしていた財源についても触れなかった。 ２８日に始まる無料化の社会実験は、財政上の制約で予算を１０００億円に圧縮。地方路線を中心に、全体の２割の１６５２キロで実施するが、その後の無料化路線は、大幅に縮小される可能性が出てきた。

[kissuijp]

さて事実上の撤回となると、今月末から始まる実験の大義すら無くなるわけだが･･･。

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あら。延期のうえ、さらに撤回か。まあ自分は車乗らないから関係ないし、無料化されて税金とられても困るからいいんだけど。民主党の責任ってなんなんだろう。

[R2M]

実験だけは延々と続けてもらって結構です。

[hatoken]

1,000円のために用意した財源どうすんだ、こら

[n360]

おぉ、やっぱりきたか