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新春対談 鈴木敏夫VS押井守 : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
今どき古典的に作る/鈴木 実写よりも情緒的に/押井 ――やはり、押井さんも時代の空気を吸っている。 ... 今どき古典的に作る/鈴木 実写よりも情緒的に/押井 ――やはり、押井さんも時代の空気を吸っている。 押井 切実に自分の体の衰えを意識し始めたからなんです。それと、犬と暮らし始めたから。犬って、すごく温かいし、柔らかい。犬の心臓は不整脈なんです。コッ、コココッと動く。いつ止まるんだろうと思って冷や冷やする。 ――いずれにしても現代人は、人間のあり方としていびつになっている。すると、優れたアニメーターにもなれない? 押井 アニメーターって基本的には感覚を再現する仕事なんだよね。 鈴木 「踊る大捜査線」を見た時に本当にびっくりしたんです。登場人物が汗をかかない。これは、感覚を失った若者たちの映画だし、実写の演技もずいぶん変わってきた。 押井 監督の意識がそうなんです。最近の日本映画、特に若い監督の映画で食事のシーンが消えたね。 鈴木 飯を食うのは、極めて人間的な行為なのにね。 押井 ある人が言っ
2013/05/07 リンク