「元祖どっきり」のあの俳優、大病経て陶芸に魂 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１９７０～８０年代に人気を集めた日本テレビのバラエティー番組「元祖どっきりカメラ」で謝り役を務めた俳優で、陶芸家の野呂圭介さん（７９）が、鹿児島県薩摩川内市で陶芸生活を始めた。 「１００年後のお宝鑑定番組で高く評価されるような作品を残したい」と意気込んでいる。 野呂さんは鹿児島市出身。高校卒業後に映画俳優を目指して上京し、５８年の日活映画「踏みはずした春」でデビュー。銀幕で１１年間活躍した後、俳優の宍戸錠さんに誘われ、６９年から約２０年間、「どっきりカメラ」に出演した。めまいに断続的に襲われるメニエール病を患い、転地治療のため７８年に帰郷。上京を繰り返して収録を続ける傍ら、鹿児島、熊本、宮崎県のテレビ番組でもリポーターを務めた。 ９５年、宮崎県のテレビ番組で同県野尻町（現・小林市）の窯元を取材し、陶芸の魅力に引き込まれた。約４年間、この窯で修業を積み、９９年に伊集院町（現・日置市）に窯を開

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陶芸、大、成、功 ！

[otakky]

＜あの人は今・・・＞