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「患者様」に腹立たしさ : がんと私 : 医療 : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
忘れもしない。私が乳がんの告知を受けた2002年5月31日は、サッカーW杯日韓大会の開幕日だった... 忘れもしない。私が乳がんの告知を受けた2002年5月31日は、サッカーW杯日韓大会の開幕日だった。あれから4年。来月に迫ったドイツ大会のメンバー発表のニュースを聞き、あの日、お祭り騒ぎの新宿の街を呆然(ぼうぜん)と歩いたこと、入院中のベッドで独り、小型テレビで観戦したことを思い出した。「私は生きていて、またサポーターの一人として応援できる」。そう思うと、少し胸が熱くなった。 だが、局所再発などを経験し、治療は今も続いている。今月は検査月間なので、いくつもの病院に足を運んでいるが、最近、院内掲示などで気になるのが、〈患者様〉という表現だ。テレビ番組でも、医師が慇懃無礼(いんぎんぶれい)な口調でこの言葉を使うのを聞く。違和感を通り越して腹立たしささえ感じ、病院の掲示板を見る時も、つい言葉遣いをチェックしてしまう。 〈患者様〉という言葉に強い不快感を感じるのは、「様」という丁寧な呼び方に見合った
2008/02/29 リンク