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<軌跡 三江線の夏1>駅舎支える米国製レール : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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<軌跡 三江線の夏1>駅舎支える米国製レール : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
◇石見川本駅の案内人 有田恭二さん64 夏休みに入り、JR三江線には多くの子どもや学生が訪れている... ◇石見川本駅の案内人 有田恭二さん64 夏休みに入り、JR三江線には多くの子どもや学生が訪れている。一方で来年3月末での廃線に伴い、駅舎や鉄道橋、線路などの施設をどう受け継ぐのかが議論されている。シリーズ連載「軌跡」の夏の回は、沿線住民らと鉄道施設を巡る物語をつむぐ。(岡信雄) 川本町のJR石見川本駅のホーム。かげろうで揺らめく遠景から、少しずつ列車が近づいてきた。日差しを避けるホームの屋根の下、同行してくれた元川本町職員の有田恭二さん(64)が屋根の支柱を指さした。 「ほら、ここをよう見てね」。白い塗装が施された支柱には数字とアルファベットが浮かんでいた。「1898」「ILLINOIS」。「米国のイリノイ州で作られた古いレールが再利用されているんよ」。有田さんの笑顔はちょっぴり誇らしげだった。 三江線は1934年11月に石見川本―石見川越間が開業し、石見川本駅の現在の駅舎は57年に完成。