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防衛省、大学と協力…味の分析技術で爆薬検知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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防衛省、大学と協力…味の分析技術で爆薬検知 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
防衛省が大学との研究協力を加速させている。 背景にあるのは、防衛装備品に用いられる技術が高度化し、... 防衛省が大学との研究協力を加速させている。 背景にあるのは、防衛装備品に用いられる技術が高度化し、自らも最先端の技術を研究しなければ世界の中で置いてけぼりにされかねないとの危機感。ただパートナーである大学側には、「軍事研究に手を貸してしまう」といった抵抗感も根強い。 ◆能力向上 「爆発物の検知能力を数千倍に高めることができた」 簡易手製爆弾の処理技術を研究する防衛省陸上装備研究所の担当者が誇るのは、九州大との間で行った研究協力の成果だ。 イラクやアフガニスタンでテロに多用される手製爆弾はパイプや空き缶などで作られていることがあり、一見して爆弾と分からないことも多い。2020年東京五輪など大規模イベントで使われる危険性も視野に、同研究所は無人機による処理を研究しているが、これまでは爆薬成分を検知する能力の向上が課題だった。 九州大との研究協力を始めたのは13年6月。担当の都甲潔教授の専門分野