子猫生き埋め容疑、高校教諭を書類送検 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

千葉県の県立高校で、生まれたばかりの子猫が生き埋めにされた問題で、県警は２０日、男性教諭を動物愛護法違反（愛護動物の殺傷）の疑いで千葉地検に書類送検した。 発表によると、男性教諭は３月６日、学校敷地に掘った穴に子猫５匹を生き埋めにして殺した疑い。生後５日以内だったとみられる。 教諭は、穴を掘る作業などを生徒数人に目的を告げず手伝わせていた。県警の調べに対し、教諭は「後先を考えず埋めてしまった。生徒がどう思うかも考えていなかった。申し訳なかった」と話しているという。 教諭の行動が校内でうわさになり、それを知った保護者からの相談で、県警が穴を掘り返し、同月２６日までに５匹の死骸を確認した。同校の校長は２０日、「教職員には命の大切さを教えることを徹底させる」とのコメントを出した。

[naga_sawa]

手続き的には法に則って粛々と/心情的には

[strawberryhunter]

ありえない残酷な行為だった。