「模倣でない」佐野氏、抵抗も…画像転用認める : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

国民の理解を得られない――。 「類似」や「流用」と相次ぐ批判を受けた末に、１日、東京五輪・パラリンピックのエンブレムが白紙撤回された。急きょ、記者会見に臨んだ大会組織委員会幹部は苦渋の表情を浮かべ、アートディレクターの佐野研二郎氏（４３）が「模倣だから取り下げるということは納得できない」と抵抗を見せたことを明らかに。市民からは「お粗末すぎる」と厳しい声が上がった。 「デザイナーとしてオリンピックにかかわることが憧れ、夢だった」。１日午後６時から、東京・虎ノ門で開かれた記者会見では、組織委の武藤敏郎事務総長が佐野氏と交わしたやり取りを明らかにした。 佐野氏は同日午前、組織委から事情を聞かれた。エンブレムの活用例として組織委に提出した画像について、インターネットからの無断転用を認めたもののエンブレムの模倣は否定し続けた。

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"アートディレクターの佐野研二郎氏（４３）が「模倣だから取り下げるということは納得できない」と抵抗を見せたことを明らかに。市民からは「お粗末すぎる」と厳しい声が上がった。"

[kctoyama]

ただの「切貼屋」だったようです。いいじゃん、今まで十分儲けたでしょ。