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被害深刻「天下の名城」…ドローンで実態撮影 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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被害深刻「天下の名城」…ドローンで実態撮影 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
瓦が落ちて下地がむきだしになった天守閣、崩れ落ちた曲線の石垣――。熊本地震で損傷した熊本城に小型無... 瓦が落ちて下地がむきだしになった天守閣、崩れ落ちた曲線の石垣――。熊本地震で損傷した熊本城に小型無人機「ドローン」で接近したところ、深刻な被害の実態が撮影できた。 熊本県民の誇りで、多くの観光客を引きつけてきた「天下の名城」だが、修復には長い時間がかかる可能性が高い。 ドローンは22日、熊本城を管理する熊本市の許可を得て、読売新聞が飛ばした。飛行時間は約25分。鉄筋コンクリート造りの天守閣(高さ約30メートル、《1》)と、いずれも築城当初からの遺構で国指定重要文化財の 北十八間 ( きたじゅうはちけん ) 櫓 ( やぐら ) (《2》)、宇土櫓(《3》)に接近し、撮影した。 天守閣は、最上階の瓦はほとんど落ち、コンクリート製の下地が露出して赤茶けて見える。下層階の屋根には瓦片が積もり、城の威厳を示す二つの 鯱瓦 ( しゃちがわら ) もなくなっていた。