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830年の時を超え再現、鹿児島・硫黄島で「俊寛」の薪能 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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830年の時を超え再現、鹿児島・硫黄島で「俊寛」の薪能 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大松明の炎が照らす舞台で上演される能「俊寛」(30日午後7時41分、鹿児島県・硫黄島で)=板山康... 大松明の炎が照らす舞台で上演される能「俊寛」(30日午後7時41分、鹿児島県・硫黄島で)=板山康成撮影 平安末期に僧・俊寛(しゅんかん)が平家討伐を謀って流罪になり、自害したとされる鹿児島県・硫黄島(いおうじま)(三島村)で30日夜、能「俊寛」が初めて上演された。 約830年の時を超えて現地で再現された悲劇を、全国からの鑑賞ツアー客165人と島民らが堪能した。 三島村役場が企画し、国立能楽堂が制作した薪能。島民が俊寛の霊を慰めるため盆の送り火行事でともす2基の大松明(たいまつ)「柱松(はしたまつ)」が舞台を照らし出すなか、観世流シテ方の梅若玄祥(うめわかげんしょう)さん(61)が俊寛を演じた。 恩赦を知らせる船が来たが、流された3人のうち俊寛だけがなぜか許されない。「こは夢か、さても夢ならば、覚めよ、覚めよ」。追いすがる俊寛を残し、船は離れていく。 同島は、古くは鬼界ヶ島とも呼ばれた。ほか