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路上で痴漢、逆転無罪…名古屋高裁「調書は信用できない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
三重県熊野市の路上で痴漢をしたとして、県迷惑防止条例違反の罪に問われた同市、製菓作業員の男性(2... 三重県熊野市の路上で痴漢をしたとして、県迷惑防止条例違反の罪に問われた同市、製菓作業員の男性(23)に対する控訴審判決が19日、名古屋高裁であった。 田中亮一裁判長は「捜査段階で容疑を認めた被告の供述調書は信用できない」と述べ、罰金30万円とした1審・熊野簡裁判決を破棄し、男性に無罪を言い渡した。 男性は2007年5月2日午後8時頃、同市内の路上で、女子高校生(当時16歳)の尻を触ったことを一度は認めたため、同12月に略式起訴された。その後、「犯行現場にはいなかった」として正式裁判を申し立てたが、同簡裁は08年12月、「被告の供述調書は信用できる」として有罪判決を言い渡していた。 田中裁判長は「被告の供述調書は、被害者の後をつけて犯行に及んだ状況が被害者の供述と食い違い、信用できない。被害に遭ったことは間違いないが、被害者の供述からは被告人が犯人と断定できない」とした。 名古屋高検の田内正
2009/05/20 リンク