世界最高齢ヤマシマウマ、天国へ : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

千葉市動物公園で飼育されていたハートマンヤマシマウマの「ヒマワリ」（メス、２７歳）が２０日、腸ねん転で死んだ。 人によって飼育されているハートマンヤマシマウマとしては世界最高齢だった。 ヒマワリは、米国サンディエゴ動物園で生まれ、１９８８年に来園。頭をなでてもらうのが大好きで、飼育員が近づくとすり寄ってくる人なつっこい性格だったという。今月９日から体調を崩し、食欲もなくなっていた。 ハートマンヤマシマウマは、アフリカの山岳地に生息するシマウマの仲間。９３、９５年にヒマワリが産んだ子馬は別の動物園に移り、同市動物公園のハートマンヤマシマウマはヒマワリ１頭だけになっていた。

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ハートマンとか言われると、牡シマ馬に対して「ふざけんな、タマ落としたか！」とか罵倒する肝っ玉母さん的な何かを妄想する。無論、我々にとってはご褒美です（ぇ。