南相馬の私立高校、原発事故の影響で休校届 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

東京電力福島第一原発から３０キロ圏内にある私立「松栄高校」（福島県南相馬市原町区）が１１月下旬、福島県に休校届を提出したことが分かった。 県によると、原発事故の影響による休校届は初めて。緊急時避難準備区域に指定後、生徒が避難を余儀なくされ、来年度の生徒募集も断念した。同区域は９月３０日に解除されたものの、元の校舎での授業再開を望む声もなかったという。 松栄高校は３０キロ圏内で唯一の私立高校。運営する学校法人松韻(しょういん)学園によると、１９５７年開校で、卒業生は８０００人以上。政府が４月、同原発から２０キロ～３０キロ圏を中心に緊急時避難準備区域に指定したため、授業ができなくなった。 生徒約１００人のうち４０人は、福島市にある系列高に編入。保護者の多くも、一緒に福島市に転居したという。他の生徒は、県外の高校や県内の公立高校に転校した。 原発事故の収束時期は不明で、生徒が来年度集まるか見通し

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ふーむ

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他人事ではなく（嘆息）。

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読売新聞｜南相馬の私立高校、原発事故の影響で休校届