学校が責任放棄？通知表、保護者に事前点検要請 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

横浜市教育委員会が通知表の記載ミスを防ぐため、配布前にコピーを児童生徒や保護者に渡し、成績や出席日数などをチェックしてもらうように各校に要請していたことがわかった。 市教委は「間違えて、子どもの気持ちを傷つける事態を避けるため」と説明。文部科学省は、こうした対策を把握していないという。保護者らからは「学校の責任放棄ではないか」と疑問視する声が出ている。 要請は７月２日付で、市立小中高、特別支援校の全５１５校の校長に通知した。誤記載の防止策として「組織的な点検」「担任の最終確認」などに加え、「児童生徒・保護者の事前確認」を「必ず行う」とした。 事前確認などの防止策は、市教委と校長のプロジェクトチームが検討し、６月に決定した。 異例の対策に乗り出したのは、昨年１１月に市立１１９校１３７１人、今年３月には６７校８５８人など、通知表に大量の記載ミスが見つかったためだ。原因は、表計算ソフトへの誤入力

[diet55]

朝日新聞の方には書いてあるけど、事前チェックはそれで弊害が。 QT @gotoledex: 学校が責任放棄？通知表、保護者に事前点検要請。横浜市。配布前にコピーを児童生徒や保護者に渡し、成績や出席日数などをチェックしても

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hiroomi]

「原因は、表計算ソフトへの誤入力などパソコンの操作ミスが多い」国、県単位で仕組みを動かして、てっ縦割りだからできないか。勤怠、ちがう。出席、通信簿の点数配分、テストそのものをクラウドでしてねと。