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元看護師の労災を認定…「タルク」原因で中皮腫 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
手術用ゴム手袋を再利用する際に、手袋同士がくっつかないようにまぶしていた粉末「タルク」に混入して... 手術用ゴム手袋を再利用する際に、手袋同士がくっつかないようにまぶしていた粉末「タルク」に混入していたアスベスト(石綿)が原因で中皮腫になったとして、大阪府東大阪市の民間総合病院に勤めていた元看護師の高田節子さん(68歳で死亡)が、東大阪労働基準監督署から13日付で労災認定を受けていたことがわかった。 厚生労働省によると、医療用ゴム手袋の再利用を巡る石綿が原因の労災認定は2例目。 支援する「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(東京)によると、高田さんは1983~2006年に同病院に勤務。95年まで約12年間担当していた手術室ではゴム手袋を洗浄・消毒して再利用する作業を行っていた。「毎日10~20組の手袋に粉をまぶす作業をしていた。両面に付着するよう丁寧に作業した」と話していたという。昨年春に中皮腫と診断され、同9月に労災申請、今年1月に亡くなった。
2013/05/28 リンク