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「大正大蔵経」データベース化…7月完成、9月無料公開 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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「大正大蔵経」データベース化…7月完成、9月無料公開 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大正時代から昭和にかけて編集された「大正新脩大蔵経」(大蔵出版)のデータベース化が今夏、完成する... 大正時代から昭和にかけて編集された「大正新脩大蔵経」(大蔵出版)のデータベース化が今夏、完成する。 世界中の仏教研究者が使っている膨大な経典集を電子化し、利用しやすくするもので、13年余りかかった一大プロジェクト。責任者の下田正弘・東京大学教授(インド哲学・仏教学)は「仏教研究における日本の大きな国際貢献だ」と話している。(泉田友紀) 大蔵経は仏教聖典の総称だ。各地に伝わる典籍を収集し、まとめる作業は6世紀ごろから、中国で盛んになった。版木を使って印刷された最初の大蔵経は北宋の太祖による「勅版(ちょくはん)大蔵経」(10世紀末)とされる。以降、契丹版、朝鮮半島の高麗版などが作られてきた。 日本でも、奈良時代には書写や輸入が行われ、江戸時代には天台僧の天海、黄檗(おうばく)僧の鉄眼らが編んだ。こうした蓄積を踏まえ、近代に編集されたのが大正新脩大蔵経で、後に文化勲章も受章したサンスクリット学者