「飼育下５世」のバンドウイルカ、新江ノ島水族館で誕生 : 神奈川 : 首都圏 : 旅ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

世界初の「飼育下５世」とみられるメスのバンドウイルカが今月初め、藤沢市の新江ノ島水族館で誕生した。 父イルカは同４世の「アテネ」と見られており、同水族館は「ＤＮＡ鑑定で確認されれば、学術的にも非常に貴重な存在」と話している。 同水族館によると、赤ちゃんは１日夜に生まれ、推定で体長約１３０センチ、体重約３０キロ。母イルカは１９９４年に自然界から搬入された「ルイ」で、赤ちゃんはルイに寄り添うように繁殖用プールで元気に泳ぎ回っている。 同水族館には、この赤ちゃんを含めて１２頭のバンドウイルカがおり、うち４頭が、同水族館で生まれ育ったイルカの４世。２００４年生まれの「アテネ」はこのうちの１頭で、ＤＮＡ鑑定の結果は、早ければ１か月後に出るという。 愛称は、７月中旬頃から８月末まで募集し、９月に決まる予定。同水族館海獣類チームリーダーの奥山康治さん（４５）は「元気に育って将来はイルカショーのスターにな

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母親はルイで、父親はアテネ（飼育下4世）だろうってことだったのね。アテネ、成長したんだなぁ…っていうかイルカの雄としてはちょっとマセてますねー。