菅官房長官「粛々と」に沖縄知事「上から目線」 : 政治 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

会談を前に握手を交わす菅官房長官（左）と沖縄県の翁長知事（５日午前９時３１分、那覇市で）＝浦上太介撮影 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、菅官房長官は５日、那覇市内のホテルで、沖縄県の翁長（おなが）雄志（たけし）知事と、昨年１２月の知事就任後では初となる会談を行った。 菅氏は普天間飛行場の名護市辺野古への移設に理解を求めたが、翁長氏は反対する考えを改めて表明した。約１時間に及んだ会談で、両者の主張は平行線をたどったが、今後も対話を続ける方針では一致した。 政府と沖縄県の対立が深まる中、政府としては「知事との会談にも応じない」との批判が強まることを防ぐのが今回の会談の狙いだったとも言える。会談の冒頭から３０分間は報道陣に公開され、残りは菅、翁長両氏だけで行われた。 菅氏は会談の公開部分で、「日米同盟の抑止力の維持、普天間飛行場の危険除去を考えた時に、辺野古移設は唯一の解決策と

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「粛々と」というのは要するに聞く耳を持つ気が更々ないことの言い換えでしかない訳で、こんな言葉を使うヤツはたいていロクなもんじゃない。

[magamin]

実際は菅が穏やかに低姿勢で話してるのに 翁長の方こそ高圧的で上から目線