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自民政権構想会議、世襲候補の容認が大勢…参院選 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
自民党の政権構想会議(議長・谷垣総裁)は30日、来年の参院選の候補者選定の方針を協議し、選考過程... 自民党の政権構想会議(議長・谷垣総裁)は30日、来年の参院選の候補者選定の方針を協議し、選考過程の透明化を前提に、「世襲」候補の立候補を容認する意見が大勢を占めた。 同党は先の衆院選の政権公約で、国会議員の子や配偶者ら3親等以内の親族が同一選挙区から続けて出馬する場合は、次回の衆院選から公認しないと明記した。この方針は次回の参院選にも適用されると見られていたが、見送りとなりそうだ。 議長代理の伊吹文明・元幹事長は会合後の記者会見で、「自民党は自助努力と自己責任を基本とする政党だから、厳密に透明な形で行われる選考には、あらゆる人が応募しても構わないというのが多くの意見だ」と述べた。同会議では「世襲」容認の前提として、党員が投票の形で候補者選びに参加する仕組みの導入を求める意見が出ている。 若手議員からは「『世襲』制限の見直しは、党再生への取り組みに逆行する」という不満も出ている。
2009/10/31 リンク