「除名は数の暴力」阿久根市長派４氏が対決姿勢 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

議場に立てこもった市長派議員４人に対し、除名と出席停止（５日間）の懲罰処分を１８日に下した鹿児島県阿久根市議会。 処分決定後、４人は議会の解散請求（リコール）に取り組むと宣言するなど、反市長派議員との対決姿勢をあらわにした。一方、同僚の議員資格を剥奪(はくだつ)した反市長派議員らは、一様に厳しい表情を浮かべていた。 ４人は処分決定後、共同で記者会見。除名処分で失職し、議員バッジを外して会見に臨んだ山田勝、牟田学両氏は「除名は数の暴力であり、市民のためにならない議会は解散すべきだ」「議会は市長が進める改革に反対している。市民と一体となって議会リコールを進めたい」と強気の発言を繰り返した。 山田氏は、反市長派議員が多数を占める議会構成を批判する一方、「竹原信一市長が再選された（昨年５月の）出直し市長選が直近の民意」と強調。市長解職に賛同した１万人を超える署名を「民意ではない」とし、１２月５日投

[softboild]

泥仕合。選挙で選ばれた代表なんだから除名はやりすぎ。

[souzenzi]

議決で議員の資格を剥奪することができるという仕組みは問題あるとは思うけどね。

[complaintbox]

子どものけんかは、まだつづく。

[jt_noSke]

ふーむ

[rajendra]

返す刀で市長にも何か言えばいいのに。

[wackunnpapa]

皇帝権力の暴力は不問で“数の暴力”を云々されても見苦しいだけである。

[vid]

元々民主主義は数の暴力だよ。