エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
電子レンジで「チン」、車部品からプラチナ回収 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
山形大の遠藤昌敏准教授(分析化学)の研究室と、山形県内の自動車ディーラーでつくる解体会社「県自動... 山形大の遠藤昌敏准教授(分析化学)の研究室と、山形県内の自動車ディーラーでつくる解体会社「県自動車販売店リサイクルセンター」(山形市)は、家庭用の電子レンジを使って、自動車の排ガスを浄化する「自動車用触媒」からプラチナを取り出す方法を開発した。 従来の方法と比べ、200分の1の時間で取り出すことができるといい、レアメタル(希少金属)の再利用に向け、「作業の迅速化と低コスト化が期待できる」(遠藤准教授)としている。 自動車用触媒は、マフラー部分の奥にあるセラミック製の部品。格子状の空洞があり、排ガスに含まれるすすや一酸化炭素などの有害物質を、二酸化炭素や窒素などの無害な物質にして、排出する役割を果たしている。 触媒にはプラチナやパラジウムなどのレアメタルも使用されている。乗用車1台当たり、プラチナは平均1グラム含まれており、触媒二つ分で指輪一つ分に相当する量という。 ◇ 従来は触媒を粉砕した
2017/11/21 リンク