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世界一薄い内臓用絆創膏、傷治す効果も確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
早稲田大学などの研究チームは6日、世界一薄い治療用シート「ナノ絆創膏(ばんそうこう)」の開発に成功... 早稲田大学などの研究チームは6日、世界一薄い治療用シート「ナノ絆創膏(ばんそうこう)」の開発に成功したと発表した。 犬の肺に張り付け、傷を治す効果も確認した。 武岡真司・早大教授らが開発したのは、臓器表面の凹凸に合わせ、ラップのようにぴったりと張り付く絆創膏。材料は人体に影響の少ないカニの甲羅や昆布の成分で、厚さは数十〜千ナノ・メートル(1ナノは10億分の1)の範囲で変えることができる。 実験用に作った厚さ75ナノ・メートルの絆創膏を犬の肺の傷に張ったところ、1週間後には傷が治っていた。 肺の膨らみに合わせて伸縮し、やぶれないことも確認した。傷ついた内臓の治療には、縫合のほか、厚さ数ミリの治療用シートで覆う方法が実用化されているが、シートの接着に薬剤を使うため、人体に悪影響を及ぼす恐れがあった。
2009/07/08 リンク